『悠々哲学』にもイ・リ・タ・マ・ゴを!

本日は悠々哲学メンバーから共有いただいたとても大事なお話です!


最近の学校教育では、『脳科学を元に授業を改善』するという取り組みが行われており、文部科学省も不登校対策「COCOLOプラン」というみんなが安心して学べる場所にする!という文言が書か揚げられているようです!


この取り組みにとある中学校でも、不登校やイジメの増加を改善する為に脳科学のエビデンスに基づいた授業改善を実施!


わかりやすい授業をする為、生徒が楽しい授業を実現するためには

▶わかった(習得)

▶できた(活用)

▶考えた(探究)

という3つの視点が重要だとして、具体的な改善方法を議論して取り入れた。例えば「わかった」を促進するため、授業の初めに「単元名、ねらい、ながれ」を最初に黒板に表示することにした。


教員の言葉遣いも、平易な言葉を使うように改善したそう!また、教員は言葉や話が長くなりがちだが、「端的に一文を短くすること。生徒にしゃべらせるのがいい教師」を意識する!


「話合いのルール」

●発表者は下を向かず大きな声でゆっくりと話し、話の根拠を明確にする

●伝わりやすい順番 

 ➠い(意見)

 ➠り(理由)

 ➠た(例えば)

 ➠ま(まとめ)

 ➠ご(誤字脱字)

そのうえで、話し合い活動では「まずは自分で考える→小集団で話し合う→全体で話し合う→自分の意見をまとめる」という構造を意識して授業をつくるようにした。


この内容ってまさに『悠々哲学』が実践している内容そのもの

テーマにそってコミュニケーション

▶1:アウトプットをする

▶2:相手の意見を認めること

▶3:意見を言う

▶4:短く要約、自分の言葉で纏める!


今後ともこのような講座を沢山開催して自由に自分の事を伝えられる人を増やしていきます!!共有いただいたメンバーの方には感謝感謝感謝感謝!!ありがとうm(__)m


そういれば悠々哲学の中でイジメなんて発生しそうにないもんね(笑)!




引用:東洋経済education×ICT education特集 公立中が「脳科学を基に授業改善」、深刻化する不登校といじめは減ったのか?

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